社員インタビュー
Cast Interview
以前はどのような仕事をしていましたか?
飲食系のコンサルタントとして様々な会社の店舗スタッフ教育を一から構築する仕事をしていました。バラバラだったスタッフをひとつのチームにまとめあげる仕事はとてもやり甲斐がありました。
自分の力でお店が良くなっていくことに大きな喜びを感じていましたが、一方でチームが仕上がるとまた別の店舗へ赴任していくため、その後のチームの成長やスタッフ一人一人に向き合う仕事をしていきたいと思い転職を決意しました。
この会社を選んだ理由は着実に成長しているのに無理な出店をせず、収益性の高い一等地に限定して出店していること、また店舗に社員を複数配置することで店長だけに業務が集中しないことに魅力を感じ、ここでなら自分の思い描く働き方ができると思い入社することにしました。
この仕事をやっていてよかったなぁと思う瞬間はどんな時ですか?
スタッフ一人一人の成長を間近で見られることが最大の喜びです。
入社時は右も左も分からず不安そうにしていたスタッフが、数か月後には自信を持ってお客様と接していたり、テキパキとお茶漬けを製造し楽しそうに働いている姿を見ると本当にうれしくなります。
目標を設定しミーティングでマインドセットを行うことで、自ら自発的に考え生き生き働くスタッフへと成長していく姿を見れることがこの仕事の醍醐味です。
店長としての自身の強みは何ですか?
自分の強みは、個々を生かしながらチームをひとつにまとめ上げることが出来る点だと思っています。
会社としてのビジョン『ごはんの数だけおいしい気持ち』を達成するにはチーム力は欠かせません。
そのために必要なことはチーム全員が同じ目標を共有し、その目標に向かって頑張り抜く・力を集中させることだとわたしは思っています。
チーム力が上がればサービスや運営力も向上し、お客様のお店に対する満足度も上がり、結果自然と売上もついてきます。
現在2店舗店長として活躍されていますが、TUBの店長に必要とされる資質や技術とはどのようなものだと思いますか?
人に慕われる行動ができること、人の成長を素直に喜べることだと思います。
店長として技術はもちろん必要ですが、何より人としてどうあるべきか?という資質は最も大切な要素だと思います。
また今の自分に満足せず向上心を持って日々努力を継続していけることも、この会社で店長として活躍していくために必要な要素ではないでしょうか。
TUBの店長は皆それぞれが強みを持ち、確固とした将来への目標を持って働いている人が多いので、わたし自身も大きな刺激を受けています。
5年後この会社でどのような仕事をしていたいですか?
売上向上に向けた戦略立案を行う仕事で会社に貢献できればと思っています。
割引やキャンペーンといった販促政策に留まることなく、マーケティングの視点から立案したメニュー戦略や、Webを使った売上戦略にもチャレンジしたいと思っています。
自店舗でこれらの施策にチャレンジしそこで得た成功体験を全店に導入し、より強いTUBを作っていきたいと考えています。
1日のスケジュール
12:00-
14:00
キッチンにて調理業務、ピークオペレーションチェック
14:00-
15:00
来月分の目標作成(担当2店舗、社員分)
15:00-
15:30
店舗mtg(臨店チェック結果共有:衛生、接客強化について)
15:30-
16:30
個人面談(社員4名)
16:30-
17:30
休憩
17:30-
18:00
新メニュー導入へ向けた準備
18:00-
21:00
ホールにて接客業務、ピークオペレーションチェック
21:00-
21:50
ピークオペレーションチェックに対するスタッフへのフィードバック
21:50-
22:00
日報作成
22:00
退勤
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